あなたの知識と経験を設計図として投稿する方法を、画面操作から公開まで順を追って詳しく解説します。初めての方でも安心して投稿できるよう、各ステップを丁寧にガイドします。
WritePlanボタンから新規投稿を開始
基本情報・本文・公開設定を入力
公開ボタンで投稿完了
ポイント:途中で下書き保存しておけば、後から編集・公開することができます。一度に全て完成させる必要はありません。
まず、画面右上にある「WritePlan」ボタンをクリックして、設計図の投稿を開始します。
サイトの上部ナビゲーションバー(ヘッダー)の右側に「WritePlan」というボタンがあります。このボタンをクリックすることで、設計図の投稿画面に移動できます。
画面右上の青い「WritePlan」ボタンをクリックします
WritePlanボタンをクリックすると投稿管理画面が表示されます。そこで「新規投稿」ボタンをクリックして、新しい設計図の作成を開始します。
投稿管理画面では、過去の投稿履歴や下書きが表示されます。新しい設計図を作成するには「新規投稿」ボタンをクリックします。
WritePlanボタンをクリックすると表示される画面で「新規投稿」を選択します
まっさらな状態から新しい設計図を作成
以前保存した下書きを編集・公開
基本情報は、すべてのユーザーが無料で閲覧できる部分です。この情報をもとに、ユーザーが設計図の購入を検討します。魅力的で分かりやすい情報を入力しましょう。
設計図の完成品や魅力を最も伝える画像を1枚選んで設定します。一覧表示で最初に目に入る重要な画像です。
設計図の内容を分かりやすく、魅力的に表現するタイトルを付けます。検索されやすく、興味を引くタイトルを心がけましょう。
✓ 「初心者でも作れる!おしゃれな木製スマホスタンド」
✓ 「100均材料で完成!キッチン収納ボックスDIY」
✓ 「1時間で完成!子供用踏み台の作り方」
設計図の概要、特徴、魅力を簡潔に説明します。ユーザーが「作ってみたい」と思えるような内容を心がけましょう。
「スマートフォンを立てかけて動画視聴や通話に便利な木製スタンドの作り方です。ホームセンターで購入できる1×4材を使い、初心者の方でも約1時間で完成できます。角度調整可能で、タブレットにも対応。ナチュラルな木目がデスクをおしゃれに演出します。サイズ変更や塗装でオリジナルアレンジも楽しめます。」
以下の情報も設定して、ユーザーが設計図を選ぶ際の参考情報を提供します。
設計図の分野を選択
mm単位で寸法を入力
例:高さ00mm × 幅2150mm × 奥行100mm
3段階から選択
時間単位で入力
おおよその材料費
使用する道具を選択
基本情報入力画面(サムネイル、タイトル、説明文、カテゴリー、サイズ、難易度等の入力フォーム)
重要:この部分は設計図を購入したユーザーのみが閲覧できます。詳細な作り方や図面など、メインコンテンツを記載します。
本文は、エディタ機能を使って詳細な作り方を記載します。画像、見出し、リスト、コードブロックなど、様々な機能を活用して分かりやすい設計図を作成しましょう。
本文エディタ画面(「+」ボタンやツールバーが表示された編集画面)
設計図の販売価格とタグを設定します。これらの情報は収益や検索結果に直接影響するため、慎重に設定しましょう。
設計図の価値に見合った適切な価格を設定します。初回投稿の場合は、まず手頃な価格から始めることをおすすめします。
設計図に関連するキーワードをタグとして設定します。検索で見つけてもらいやすくするための重要な要素です。
公開情報設定画面(価格設定とタグ入力フォーム)
すべての情報を入力したら、最後に画面右上の「公開」ボタンをクリックして設計図を公開します。公開前に最終確認を行いましょう。
公開ボタンを押す前に、以下の項目を確認してください。一度公開した設計図も後から編集できますが、最初から完成度の高い状態で公開することが重要です。
公開ボタンをクリックすると、設計図がサイトに掲載され、他のユーザーが閲覧・購入できるようになります。公開後は設計図の管理画面で閲覧数や売上を確認できます。
画面右上の「公開する」ボタンをクリックして投稿を完了します
設計図の作成は時間がかかるため、途中で下書き保存して後から続きを編集することができます。下書き機能を活用して、無理のないペースで設計図を完成させましょう。
設計図の作成画面で、左上の「下書き保存」ボタンをクリックすると、現在の状態が保存されます。途中で作業を中断したい場合に便利です。
作業中の内容は自動的に一時保存されますが、確実に保存するためには手動で「下書き保存」ボタンをクリックすることをおすすめします。
保存した下書きは、投稿管理画面からいつでも編集を再開できます。完成したら同じ手順で公開することができます。
左上の「下書き」ボタンで保存し、後から編集・公開が可能です
設計図の投稿は、WritePlanボタンから始まり、基本情報・本文・公開設定の順で情報を入力していきます。特に重要なのは、魅力的なサムネイル画像と分かりやすいタイトル、詳細で親切な本文です。
初めての投稿では、まず簡単な作品から始めて、サイトの使い方に慣れることをおすすめします。下書き保存機能を活用して、時間をかけて質の高い設計図を作成しましょう。
公開後は、ユーザーからのフィードバックを参考に設計図を改善していくことで、より多くの人に愛される設計図を作ることができます。あなたの知識と経験を、設計図として多くの人とシェアしてください。
成功のポイント:読者の立場に立って、「自分がこの設計図を見たら作りたくなるか」「分からない部分はないか」を常に意識しながら作成することが、人気の設計図を作る秘訣です。