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公開した設計図を下書き(非公開)に戻せますか?

公開設計図の非公開化と制限事項について。公開後の設計図を非公開にする際の条件と手順を詳しく解説します。

設計図の公開状態の変更について

なんでも設計図では、一度公開した設計図を下書き(非公開)状態に戻すことができます。これにより、一時的に設計図を公開から外したり、内容を見直したりすることが可能です。

ただし、すでに販売実績がある設計図については、購入Amig@の権利を保護するため、下書きに戻すことができない場合があります。このページでは、公開設計図を下書きに戻す方法と、その際の注意点について説明します。

目次

下書きに戻せない場合下書きに戻す方法非公開化の影響よくある質問

下書きに戻せない場合

基本的に公開した設計図は下書きに戻すことができますが、以下の場合は設計図を下書きに戻すことができません。

下書きに戻せない設計図:

  • 販売実績がある有料設計図 - すでに購入Amig@がいる設計図は、購入Amig@の権利を保護するため、下書きに戻すことができません。

  • システムメンテナンス中 - システムメンテナンス中は一時的に下書きへの変更ができない場合があります。

下書きに戻す方法

公開中の設計図を下書き(非公開)状態に戻すには、以下の手順に従ってください。

  1. 1

    自分の設計図一覧にアクセスする

    画面右上のプロフィールアイコンをクリックし、表示されるメニューから「自分の設計図」を選択します。

    ヘッダーメニューの「マイページ」からアクセスすることもできます。

  2. 2

    下書きに戻したい設計図を選択する

    設計図一覧から、下書きに戻したい公開中の設計図を見つけて選択します。

  3. 3

    編集モードに入る

    設計図詳細ページ下部にある「編集」ボタン(鉛筆アイコン)をクリックして、編集モードに入ります。

  4. 4

    非公開に変更する

    基本情報編集画面の下部にある「非公開」ボタンを選択します。下書き状態に変更されると、自身と購入Amig@以外がアクセスできなくなります。

下書きに戻した設計図はいつでも再公開することができます。編集作業が完了したら、同じ手順で公開状態を「公開」に変更するだけです。

設計図を下書きに戻す手順のスクリーンショット

非公開化の影響

公開設計図を下書きに戻すと、以下のような影響があります。計画的に公開状態を変更するために、これらの影響を事前に理解しておくことが重要です。

閲覧・検索への影響

  • 一般ユーザーからの非表示

    下書きに戻すと、一般ユーザーはその設計図にアクセスできなくなります。直接URLでアクセスしようとしても「非公開」または「見つかりません」というメッセージが表示されます。

  • 検索結果からの除外

    下書き設計図はサイト内検索や外部検索エンジンの結果から除外されます。ただし、検索エンジンのインデックスから完全に削除されるまでには時間がかかる場合があります。

統計・データへの影響

  • 統計データの保持

    設計図を下書きに戻しても、それまでの閲覧数やいいね数などの統計データは保持されます。再公開した場合、これらの数値はリセットされません。

  • ブックマークへの影響

    他のユーザーがあなたの設計図をブックマークしていた場合、下書きに戻すとそのブックマークからアクセスできなくなります。

よくある質問

下書きに戻した設計図を再公開するには?

下書きに戻した設計図は、同じ手順で簡単に再公開できます。「自分の設計図」から該当の下書き設計図を選び、編集画面で公開設定を「公開」に変更して保存するだけです。再公開すると、再び一般ユーザーに公開されます。

下書きに戻しても過去のURLは維持されますか?

はい、下書きに戻しても設計図のURLは変わりません。再公開した場合、同じURLで公開されます。ただし、下書き状態の間はそのURLにアクセスしても「非公開」または「見つかりません」というメッセージが表示されます。

販売実績がある設計図を一時的に閲覧・購入できないようにするには?

販売実績がある有料設計図は下書きに戻せませんが、「非公開」状態に変更することは可能です。非公開にすると、既存の購入Amig@は引き続きアクセスできますが、新規購入はできなくなります。

まとめ

なんでも設計図では、販売実績がある有料設計図を除き、公開した設計図を下書き(非公開)状態に戻すことができます。この機能を使うことで、一時的に設計図を非公開にしたり、内容を見直したりする柔軟性が得られます。

公開設計図を下書きに戻す際は、閲覧・検索への影響や統計データへの影響を理解した上で、計画的に行うことをお勧めします。また、再公開は簡単に行えるため、必要に応じて柔軟に公開状態を管理し、より良い設計図の提供につなげていきましょう。

関連情報

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